2018年4月5日木曜日

扉がついた


に金具をつけています。
ドリルの刃が古いので、すでに開けた穴のすぐ近くに、重ねるようにして穴を開けるとき、どう心がけても、ドリルの刃が開いている穴の方に滑ってしまいます。というわけで四苦八苦、南側の扉は、穴の端をちょっと欠いてしまいました。


この穴に、金具(ケース)を差し込んで、ハンドルを取りつけます。


あぁぁ、ドリルの刃で傷つけた場所は、やっぱり隠しきれませんでした。
直径22ミリなら、切れるドリルの刃があったのになぁ、これは直径21ミリでした。


いろいろな事情で錠前のついていない金具を使ったので、北側の扉には開け閉めするレバーとは別に、錠前をつける穴を開けましたが、こちらは22ミリ使用。穴も一つだし、ちゃんとできました。
 

南側の扉は、外から開けることはないので、内側にかんぬき(閂)をつけます。 


ケースを固定してから、レバーをつけます。


扉の反対側に蝶番を。重いので三か所つけ、柱に取りつけた後、


柱の方に、受ける金具(ストライク)をつけました。


頑丈な扉は一人では持ち上げられなくて、取りつけは二人がかりでしたが、なんとか完成です。





0 件のコメント: