2015年10月25日日曜日

昭和レトロ花のくびかざり猫


今年の日本招猫倶楽部の復刻猫、「昭和レトロ花のくびかざり猫」です。
復刻猫は、毎年、9月29日(来る福の日)のあたりに合わせてつくられています。


昨年は、金花糖の猫の復刻版だったし、今年は昭和レトロ。
うーん、肩の力が抜けるような猫選とも言えますが、私は結構楽しんでします。


復刻猫は、もう何回目でしょう?
ときにはあまり好きでは猫もあり、そんなときは注文しませんが、それでも毎年、この時期が楽しみです。

骨董猫の復刻もいいのですが、このような、当時はお洒落だった(?)猫もその時代の世相を反映しています。


というわけで、昨年の砂糖菓子の金花糖の猫と、その隣にたまたま並んでいた煤けた猫と、昭和レトロ猫とで記念撮影です。みんな左手を上げていますが、それぞれに雰囲気が違います。

甲乙つけがたいのですが、一つだけ無人島に持って行くとしたら、どれにしましょう?
やっぱり右端の煤けた猫でしょうか。真剣に手を挙げている、犬のように忠実そうな猫。一番いい友だちになってくれそうです。
でも、他の連中のおとぼけて具合も、捨てがたいものがあります。







2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

昨日は息子と久しぶりに好きな骨董屋さんへ立ち寄りました。店内のモノが増えすぎて歩けないくらい品物が置いてありました。狙いは味噌を入れる壷だったのですが、蓋つきがいいか?形は?と躊躇してしてしまい購入しませんでした。いい机もあって欲しくなります。春さんがいたら、品定めしてくれるだろうな~といつも思います。(^◇^)

さんのコメント...

mmerianさん
ものが、歩けなくなるほどに置いてある骨董屋さんですか。行ってみたいなぁ(笑)。私は、味噌をつくるとなったら、まず壺を吟味して、結局は味噌をつくらずじまいになるタイプです。毎年生協で味噌つくりのシーズンに注文を取っている木の樽も、必要ないのにじっくり見てしまいます(笑)。
大きいものは安いからと言っても置く場所がないので、さすがに買ったりしなくなりました。今度(いつ?)宮崎に行ったら、ご一緒しましょうね♪