2013年6月7日金曜日

メキシコの猫


もしかして、メキシコには珍しい種類の猫がいるのでしょうか?
そう思ってしまうほど、メキシコの猫のおもちゃは個性的で、多彩です。もっとも写真ではいろいろ見ましたが、我が家にいるのは二匹だけです。


これは、土を焼いてその上に彩色した猫です。


背中には、農作業をしているような人物が、たぶん二人描かれています。


こちらは、瓦の猫。
煙たっぷりで素焼きして、なにか煤のようなものを塗ったのでしょうか、真っ黒けです。


立体ですから、なにもこんなに薄くしなくてもと思われる、板のような猫です。


それにしてもトラは、出しゃばり過ぎです。


2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

わー春さん我が家の「もりー」そっくりです。
違うところは
両足先とお腹が白いぐらいです。
 メキシコは焼き物も盛んなようですね、
二代目の窯元も若いころメキシコで修行していました。

さんのコメント...

昭ちゃん
以前三毛猫を飼っていたのですが、次は「きじ猫」と決めていました。いつも甘えてかわいいのですが、小さいときに耳を犬に甘噛みされて毛細血管がだめになり、お医者さんにぺきぺき折られて、ドラえもんならぬトラえもんになっています。もっとも、犬のおっぱいを吸っておっぱいが膨れ上がっていましたから、おあいこですが(笑)。
メキシコ、隅から隅まで魅力的ですね。食器などの焼き物も盛んですが、人形も圧巻です。素焼きのもの、彩色したもの、絵つけして焼いたものいろいろありますね。