2010年8月13日金曜日

高砂百合



真鶴のMさんからいただいたタカサゴユリが、長い蕾時代を過ごした後、やっと開きました。
この季節になると、生垣のわきとか、農家の濡れ縁の前とか、思いがけないところにタカサゴユリを見つけて、嬉しくなります。好きな方が、案外たくさんいらっしゃるのでしょうか。
それにしても、昔からあったユリはあまり見なくなりました。全盛を誇っているのは、カサブランカなど、洋種の華やかなユリばかりです。

私は、一本の茎に一つとか、二つの花が咲くのが好きですが、




今年は一本で、14個も蕾をつけている茎もあります。
咲いたら、どんな感じになるのでしょうか?

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