2009年11月24日火曜日

保存ビン イギリス編



台所の隣の部屋は、もともと納戸にする予定でしたが、その壁面の半分を食品庫にしました。といっても、ただ、棚をつくっただけです。

乾物、犬猫のえさ、買い置きの調味料、お酒などの食べ物から、台所に入りきらなかった道具類まで、かなり納まるので、食品庫はつくってみて、ほんとうに便利でした。

その食品庫には、以前の仮住まいでは食卓の回りにごろごろさせていた、お菓子類もしまってあります。
ブリキの缶やビン、いろいろなものに入れてありますが、小さな袋入りのお菓子は、たいてい小さなビンに移します。




メイソンズのビン。下のビンたちも、形はちょっとずつ違いますが、全部メイソンズとエンボスがあります。イギリスではもっともありふれたビンなのでしょうか。ときどき、蓋がくるくる回ってしまりきらない、出来損ないのビンもあります。




メイソンズのボールとエンボスのあるビンは、蓋の裏にガラスがはめ込んであり、より密封性を高められるようにつくられています。




蓋をワイヤーで閉めるようになっているのは、メイソンズのアトラス。このビンには、いつもピーナツを入れています。

もっとも、勉強不足で、これらのビンにもともとは何が入れられていたのか、全然知りません。

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